"Flower Place -already made-" 2004



“Flower Place -already made-” 2004

移民としてアメリカ籍を持っていたマルセル デュシャンの大ガラス、「花嫁は彼女の独身者たちによって裸にされて、さえも」のキャプションからはじまった 大規模なインスタレーション作品。Already Made,3回シリーズの最終回。

複数の花嫁を祝福するために、すべて形の違うように作成された花の陶器は1111ピース、花嫁、独身者を表す車輪、そして人生の過程に積み重なり誕生した小物たち、デュシャンの車輪があったと言われるウォルター ホップス(アメリカで最初のデュシャンの回顧展を組織したキュレーター、元パサデナ美術館館長)であり、故ジェイソン ローズの旧自邸でもあった木造の家を訪ねる所から、萩野自身が花嫁となるまでのドキュメントビデオや写真作品を故ローズの作品“PINK WHEEL”などで構成。

中央には3つの赤いカヌーが置かれ、それらの中にはジェイソンとの討論の原因となった大腿骨が中央にうかぶ。展覧会期中ギャラリーにつけられた人工の苔はどんどん生長していった。

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